1.カジノゲームの王様バカラ
バカラというのはあまりカジノやギャンブルに詳しくない人であっても名前くらいは聞いたことがあるでしょう。
これはカジノゲームの王様とも呼ばれるもので、今日も世界中のカジノで数えきれないくらいのゲームが行われており、その賭け金の総額は他のどんなカジノゲームよりも多いと言われています。
何がこのゲームにそれだけの魅力があるのかというのは、文章で説明してもなかなか伝わりにくいかもしれません。
ルール的にさほど複雑ではなく単純であること、勝負の決着がスピーディであること、基本的に運が頼りのゲームです。
その意味では超のつくベテランであってもずぶの素人であっても全く同じ土俵の上で勝負ができること、そして複数の人で一緒に盛り上がることのできるシーンがあることなどが挙げられるでしょうが、このように文章で説明するよりも一度でよいから実際にゲームを行ってみることで魅力がよりはっきりと分かることは間違いないでしょう。
バカラのルールですが、これは一組のカードを用います。
そして、バンカーとプレイヤーという2人のうち、どちらが勝つかを当てるゲームということになります。
詳しくはオンラインカジノ比較ナビの「バカラで勝つには?初めてでもわかるルール・攻略法解説」が参考になると思います。
ただ、バンカーは当然のこととして、プレイヤーというのも実は賭けに参加している人のことではありません。
バンカーもプレイヤーも、カジノのディーラーが操作している、いわば架空の存在です。
2.ディーラーは機械的にカードを配っているだけ?
こうなるといきなり一つの疑問にぶち当たることでしょう。
どちらもディーラーが操作しているのなら、カジノ側に有利なように操作すること、カジノが勝たせたいと思っている側を勝たせることも容易にできてしまうのではないかという疑問です。
もっともな疑問ですが、実際にはそんなことはありません。
ディーラーはいわば感情のない機械であり、事前に決められた規則に従って機械的にカードを配っているだけで、そこに操作の入る余地はなく、また本当に規則通り機械的にカードを配っているかどうかというのは賭けに参加している人にもオープンにされていますから、イカサマ行為の入る余地はありません。
そうはいってもそこはプロのディーラーなのだから、バンカーを勝たせてプレイヤー側を負かすこともできるはずだと突っ込む人もいるかもしれませんが、重ねて言いますがそんなことはできません。
それに、それを示す事実の一つとして、実は賭けに参加する人はプレイヤーが勝つことに賭けるだけではなく、バンカーが勝つことに賭けることもでき、これはルール違反でもマナー違反でも何でもありません。
というか、どちらが勝つかを当てるゲームなのですから、プレイヤーが勝つことに賭けることも、バンカーが勝つことに賭けることもできるのはむしろ当然で、実際のカジノでは両者ほぼ均等に賭け金が積まれることが普通です。
3.バカラの具体的なゲームの進行の仕方
実際のプレーの進行としては、まずバンカーとプレイヤーの両方に2枚のカードが裏向きに配られます。
目的としては、この2枚あるいはもう1枚もらった計3枚のカードで、カードの数字の合計数の下一桁ができるだけ9に近いほうが勝ちとなるというゲームです。
ちょうど、日本古来のおいちょかぶに似ているところがあります。
数字は、エースは1、2から10までのカードは書かれているそのままの数字、そして絵札は全て10として数えます。
なお、さきほども少し書きましたが、プレイヤー側もバンカー側もディーラーが機械的に操作し、どのようなケースでは3枚目を配るのかという点は全て規則が決まっていますので、そこには賭けに参加している人はもちろんのこと、ディーラーの意思も入る余地はありません。
ルールの単純さから考えて想像つくように、勝率としてはバンカーもプレイヤーもほぼ半々と、賭ける側としては分かりやすいものとなっています。